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作詞 綾城 霧斗
目覚めた月曜の午前10時 膝を抱えて怯えてる
また一つ吐いた嘘が本当の自分を殺していく

くるくると抜け出せない∞ループ
だから嘘を吐くんだ

失くすことが怖くてまた甘えてしまうんだ
切れぬ縁に縋ってただ傷だらけになった
弱い自分隠してまだ消えない傷痕


そこにはただ
悲劇のシナリオが流れている


求めた言葉が途切れたから耳を塞いで逃げてる
休みの後掻き消すのは本当の自分ともう分かっている

ゆらゆらと揺れ始める∞アーク
他も嘘だったなら

諦めたら不安でまた独りになるんだ
吐いた嘘は背中でただ見え隠れしていた
弱い自分今でもまだ消えない傷痕


吐いた嘘に気付いて欲しくて
弱い僕に気付いて欲しくて
咲いた花に問い掛ける
『僕は誰ですか?』


失くすことが怖くてまた甘えてしまうんだ
切れぬ縁に縋ってただ傷だらけになった
弱い自分隠してまだ消えない傷痕

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2012/10/09
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 自分を守る嘘と他人を守る嘘。
どちらならば赦されるだろうか?
綾城 霧斗さんの情報













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