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悲しみが消える日まで
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作詞 綾城 霧斗 |
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この世界の中で悲しみが
消える事なんてなくて
いつだって自分と戦うしかなくて
乗り込んだ電車の中
騒がしい人達の声を
遮断するようにイヤホンをはめた
見えるものだけが
全てじゃないと言うけれど
目に見えるものしか
信じることは出来なくて
この世界の中で
悲しみが消える事なんてなくて
いつだって自分と戦うしかなくて
また明日の朝に
悲しみが消える事を
願う 祈る 君だって
自分と戦うしかないよ
走り出す電車を見て
気付かない人達の姿
手段は無くなって『馬鹿みたい』まるで
言葉なんてもの
あっても伝わらないんだ
目に映る物じゃ
ないから信じられないの?
この世界の中で楽しみが
増える事だってあるさ
たまには誰かと戦う事を止めて
また昨日の君は
楽しみが増える事を
望む 夢で 僕だって
誰かと戦う事を止めて
もう何もないよ
君いないよ
僕いないよ
届く応えなんてどこにもないんだよ
この世界の中で悲しみが
消える事なんてなくて
いつだって自分と戦うしかなくて
また明日の朝に
悲しみが消えるように
君も 僕も いつだって
自分と戦うしかないよ
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