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夜明け
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作詞 千瑳 |
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(Aメロ)
この世界の果てで夜明けを迎えて
まぶしい太陽 見つめてた
どんなに私がへこんでいようと
時は流れ朝は必ず来るんだって
時間も太陽も空気 読めないなって
一人でバカバカしい不満ぶつけてさ
曇りひとつない笑顔の太陽 見つめて
愛想笑い繰り返してた
(Bメロ)
乾ききった瞳からは もう涙は出なくて
私の心も すっかり干からびていた
何も望めないような まっくらな現実
目を反らしているから見えないだけなんだけど
(サビ)
力もなく部屋の隅で一人で何もできなくて
ただただ光のない目をした私がいたんだ
私が光を失ったとしても窓から差し込む
光が少しずつ温かく私の身を包んでいった
ほんの少し満たされたような
そんな気持ちになっていった
(Aメロ)
この世界の果てで夜明けを迎えて
まぶしい太陽 見つめてた
どんなに私がへこんでいようと
時は流れ朝は必ず来るんだって
時間も太陽も空気 読めないなって
一人でバカバカしい不満ぶつけてさ
曇りひとつない笑顔の太陽 見つめて
何かが芽生えたんだ
(Bメロ)
夢を見ていた ひたすら走り続けて
たまに迷うこともあったけど
手に入れられなかった からっぽの自分の
手見つめて そして再びギュッと握りしめた
(Cメロ)
瞳を閉じて耳を澄ませて
ねえ感じる? 聞こえている?
Now feeling ほら動き出した
(サビ)
晴れ渡った空に大声で叫んだ
私の黒い感情は どこかに消え去って
何から始めよう?いつもの自分 取り戻して
次の夜明けまでに またひたすら走りだす
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