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「大好き」
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作詞 千瑳 |
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(Aメロ)
これからも きっと君に伝えたいこと
山ほどあったに違いないのに
今はなぜか1つしか言葉が出てこない
「わかった」私はうなずいた
今まで君の後ろ姿がこんなに
愛しく思ったこと あったかな
でももう君は振り向いてくれない
こと既に わかってるよ
(Bメロ)
君の姿自体はそんなに遠くないのに
気が遠くなるほどの距離を感じる
断ち切ろうと無理に君に背を向けた
走馬灯のように思い出がよみがえった
(サビ)
君の姿が見えなくなってから
大好きなんて言ってみたけど
届いたかな きっと届かないって
なんとなくは わかってたんだ
自分の心に正直でいるだけじゃ
駄目なの? わかんないよ
自分の心に正直でいいなら
私は好きだと叫びたい
(Aメロ)
片思いだった頃聴いていた歌も今は
共感できすぎて ちょっと聴きたくない
なんだか少しだけ胸が苦しくなる
そんなきがするから
君を思い出しては無意識に曇る顔色
どうしても隠せないんだ
がんばって無理に笑うけど どうしても
ぎこちない笑顔になる
(Bメロ)
今まで当たり前のように君と過ごして
2人で思い出刻んできたけど
なぜか不思議と多くないはずのキレイな
思い出が色濃くハッキリと よみがえってくる
(サビ)
君の姿が見えなくなってから
大好きなんて言ってみたけど
届くはずない きっと届かないって
言うまでもなく わかってたんだ
(サビ)
でも届いてほしいと願っている私が
いるから 確かに此処に
言葉にすれば見失わないって
心のどこかで私は思ったんだ
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