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Cool Season
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作詞 千瑳 |
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空に浮かぶ雲がだんだんいわし雲へと変わってく
未だ照りつける太陽の下涼しい秋の風を感じる
日焼けしてる君の髪があざやかに風になびく
急に大人っぽく見えて鼓動が飛び跳ねる
とめどなく季節は流れて
「もう秋だね」ほほ笑む
君の横に いつまで私を
いさせてくれるんだろ
君の横で桜並木を歩いて
海に来て潮の匂いを感じた
これからの季節は何があるんだろ?
何があっても君の横に私がいますように
君と私が出会ったのは花が咲き乱れる季節
君と初めて話したのは向日葵が咲き始める季節
君に思いを伝えたのは雪が解け始める季節
「会えなくなるかもしれない」そんな不安に後押しされて
最初は お互い見むきも
しなかったくらいだったのに
今はもう君がいなくちゃ
毎日つまらないんだよ
君が望んでくれるなら
私はずっと傍にいるから
今は君にそんなこと言ったら
「どうした?」って引かれちゃうかな
でも私の本音だから
目をそらしたりしないで聞いて
こんなこと言えるのは
君のことを深く信じてるから
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