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fist
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作詞 夏蜜柑 |
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何していても 腹が立つ
何してもらっても 気に食わない
俺は両手を握り締め、
強く硬いこぶしを作る
あいつを倒す為だけに
俺はこぶしを作ってる
自分のストレス 晴らす為
あいつに傷を 負わす為
いつまでも そういつまでも
このこぶしを握り続ける
いつまでも そういつまでも
あいつが消えてしまうまでは
俺の前には 壁がある
栄光を防ぐ 壁がある
俺は両手を握りしめ、
強く硬い こぶしを作る
壁に向かって パンチする
けれども手が 痛くなるだけ
無駄だとわかっているけれど
他に道は 残ってない
いつまでも そういつまでも
このこぶしを握り続ける
いつまでも そういつまでも
この壁が 砕けるまでは
胸の奥の 光達
まだまだ見えない 光達
自分で手にいれた その時
価値がある物になるんだ
きっとその時 俺の手は
強く硬い こぶしを作る
光が逃げない 手の形
「ガッツポーズ」と呼ばれてる
いつまでも そういつまでも
このこぶしを握り続ける
いつまでも そういつまでも
光を逃がしたくないから
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