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WINDY ROAD
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| 作詞 KANEGON |
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手が届かないような
高く澄んだ青空を
木陰から見上げても
言葉が浮かんでこない
WINDY ROAD
運んで来たのは
風なのか…
耳を澄ませば聴こえてくる
この詩(ウタ)を君に伝えよう
風よどうかあの人のもとへ
運んで行ってくれ
木々がそよぐ草原を
風の奥へと逆らった
何もかも包み込むものを
体総てで受け止めて
WINDY ROAD
車飛ばしても
まだ見えない…
昨日にはもう行けないけど
同じ風がいつも吹いている
破片(カケラ)を１つだけ手にしたら
色んな事分かったよ
WINDY ROAD
向かい風が
追い風になる
重ね続けた辛い想いを
この風に吹き飛ばして
新しいことを始めよう
風が通る道で
WINDY ROAD...
1997.02.20
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