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thing of aid
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作詞 KANEGON |
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僕はありきたりの日々にイラついていた
何もできない自分をいつも悔やんでいた
救いの神はいないこの世の中だから
誰にでもできる事を誰もがやっている
稲妻を切り裂く憤りの矛先を
汚れた世界に投げ付けてやろう
淀み切った大空の上には
きっと僕等を導く光が在る
僕は乱れた社会にムカついていた
何もしない奴等をいつも呪っていた
癒しの女神はいないこの地球だから
少しずつ自分を磨きながら生きている
海さえも切り裂く嘆きの刄を
荒んだ惑星に突き刺してやろう
腐れ果てた大地の下には
きっと僕等を潤す泉が在る
1996.11.13
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