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夏の海
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作詞 KANEGON |
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気が付いたら
君の姿
瞳で追ってる
自分がいた
何でもない
声や仕草
すごく気になる
一日ごとに
君の笑顔が眩しくて
まともに見れなくなるから
君から身を引こうと
したけれど出来なくて
まるで引き寄せられるように
この場所に戻ってしまう
君がいる夏の海に
いつの間にか
君のことが
好きになってる
自分がいた
甘い香り
長い髪を
感じていたい
一日だけでも
焼けた素肌が眩しくて
思わず目を逸らしていた
君の手を繋ごうと
したけれど出来なくて
何も起こせずにいるうちに
時間だけが過ぎてしまう
君といる夏の海で
沈む夕日が寂しくて
君から涙が零れた
「もう少し付き合って」
震えてる指先で
君の手を握って歩いた
残された時間の中で
君のこと忘れようと
したけれど出来なくて
まるで引き寄せられるように
この場所に戻ってしまう
君がいた夏の海に
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