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夏の海
作詞 KANEGON
気が付いたら
君の姿
瞳で追ってる
自分がいた

何でもない
声や仕草
すごく気になる
一日ごとに

君の笑顔が眩しくて
まともに見れなくなるから

君から身を引こうと
したけれど出来なくて
まるで引き寄せられるように
この場所に戻ってしまう

君がいる夏の海に



いつの間にか
君のことが
好きになってる
自分がいた

甘い香り
長い髪を
感じていたい
一日だけでも

焼けた素肌が眩しくて
思わず目を逸らしていた

君の手を繋ごうと
したけれど出来なくて
何も起こせずにいるうちに
時間だけが過ぎてしまう

君といる夏の海で




沈む夕日が寂しくて
君から涙が零れた


「もう少し付き合って」
震えてる指先で
君の手を握って歩いた
残された時間の中で


君のこと忘れようと
したけれど出来なくて
まるで引き寄せられるように
この場所に戻ってしまう

君がいた夏の海に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の海
公開日 2016/05/17
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 夏の爽やかさではなく、逆に夏の切なさを表そうと思い、ひと夏の恋のワンシーンを切り取ってみました
KANEGONさんの情報













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