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紅い唇
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作詞 KANEGON |
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陽が沈む波打ち際
走る君を追い掛けた
届きそうで
届かないこの距離
悪戯な時間
煌めく白い素肌が
その唇を余計に
紅く染めてしまうから
見とれてしまうよ
何も言えなくなるよ
肌寒い夕暮れ時
そっと抱き締めたかった
詰まりそうで
詰まらないこの距離
沈黙の時間
揺らめく白い吐息が
その唇を余計に
紅く見せてしまうから
惹かれてしまうよ
やけに愛しくなるよ
もしも時間が
もう少しあったなら
君の手を握って
抱き寄せることも
出来たのに
煌めく白い素肌が
その唇を余計に
紅く染めてしまうから
見とれてしまうよ
何も言えなくなるよ
揺らめく白い吐息が
その唇を余計に
紅く見せてしまうから
惹かれてしまうよ
君が愛しくなるよ
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