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冬のウサギ
作詞 西川 光
 詞・曲 西川 光


 心の中にはいつも孤独で
 寂しがり屋のうさぎが棲んでる

 たとえば恋に たとえば夢に
 全てを賭けても愛し切れない

  流れの中で 流されていく

 君を見た時 僕は恋した
 この世でひとりの天使に見えた

 けれどいつもの臆病うさぎが
 僕には無理さと 顔をそむける

  夏の夜に君は溶けていく

 季節は巡り また春は来る
 けれど君のいない春なら

 星よ囁くな 月よ昇るな
 風よ歌うな 夜よ明けるな

 何もかも うたかたと消えて

 星よ お前は何をささやく
 このせつない思いを知って
 幾度も幾度も 僕は話したね
 たったひとりの友達のように

 だからお前はみんな知っている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬のウサギ
公開日 2011/09/16
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント インスト公開してます。人を想う気持ち。これは、永遠のテーマですね。本当に好きなら、簡単には好きだなんていえなかったりします。片思い。誰でも経験ありますよね。ふだんは、ガハハハと笑っていたりする女の子だって、ひとりのときはロマンチストだったりします。表と裏は違ったりします。瞑想でも、ひとりよがりでも、意気地なしでも、臆病でも、それだって、恋です。人を想う気持ちには変わりないのですから。ゆれてる感じ。人は矛盾で成り立っています。この世に完璧なものはないですしね。
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