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いのちの砂漠
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作詞 西川 光 |
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詞・曲 西川 光
いわれなき憎しみが 人を獣にするなら
くりかえされる愛憎 空を赤く焦がすよ
闇に堕ちた孤独は 人を空蝉にするなら
偽りの愛に酔いしれ 砂漠の楼上
ひとりぼっちに気がつく
はてしなき道に 終わりない悲しみ
人はなぜ 孤独をまとうの
歌え 愛 歌え 夢
君のもとへ 届くまで
苦しみにさすらうジプシーさえ
月の光に静かな眠りを夢見る
とべないペガサスたちよ
さあ 跳べ 背中のみえない
真実の翼を信じて
歌え 愛 歌え 夢
君のもとへ 届くまで
たとえ 砂漠の果てで倒れても
心は 無限のオアシスに満たされて
最後の最後まで 月に手を伸ばす
ふりかえれば 飢えたライオン
牙をむく狼 死肉を貪るはげたか
△それが旅人のさだめなら
本望....悔いはない 涙ながれても
光よ どこか 希望よ いずこか△
歌え 愛 歌え 夢
君のもとへ 届くまで
歌え 愛 歌え 夢
君のもとへ 届くまで
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