|
|
|
涙
|
作詞 ティーダ |
|
1:不安な心を
洗うかのように
音楽のシャワーを
浴びる毎日
その時だけは
無垢なひと時
綺麗になったと
思い込んだり
余分な迷いを
払うかのようの
モノと記憶を
捨てる日々
その時だけは
無垢なひと時
綺麗になれると
つぶやいてみたり
泣いてばかりは
悲しいけれど
泣けなくなるのも
むなしいよねきっと
今の涙の味を
忘れないでいよう
味わえるのは
あと少しだから
(サビ)涙の雨が降るほど
花は鮮やかに
咲こうって咲こうって
太陽探して
(サビ)強い風が吹いても
花はかろうじて
踏ん張って踏ん張って
根を伸ばすだけさ
2:汚い言葉が
見えないように
聞こえの良い
言葉だけ
ケータイ画面
打ち込んで
変換候補を
シャッフルしていた
書いてばかりじゃ
つまらないけれど
書くのをやめたら
せつないよねもっと
今の言葉達を
見つめていよう
涙で瞳を
濡らしていても
(サビ)涙の夜を迎えても
月は輝いて
三日月に満月に
姿を変えて
(サビ)厚い雲が覆っても
月はそのままで
時流れ陽が昇り
沈みゆくだけさ
|
|
|