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Sendshine
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作詞 SEDIA |
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黒布に覆われた 籠の隅に
語らぬ歌わぬ 鳥一羽
静寂に包まれた 月の庭で
一輪摘み取る 黒野薔薇
世界など 光など
望みすらしていなかった
其れなのに 何故かしら
何処かで焦がれていた様で
Sendshine...
太陽が輝く朝
其の凛とした瞳は赤く揺らめく
朝の化身センドシャインよ
貴方の其の剣が
私を闇から解き放った
嗚呼 知らなかった
青が遠く亘る世界
貴方の其の想いが
私に光を分け与えた
嗚呼 知りたかった
陽の当たる遥かな大地
朝陽の差し込んだ 窓の側で
歌い微笑む 鳥一羽
蝶々に愛された 光の園
薄暮の時まで 語り合う
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