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One more
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作詞 きゅうり |
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真っ暗な空
雲が星の邪魔をする
月が光ることさえ許されない
これからどうやって先に進めばいいの?
ただ暗い闇の中に閉じ込められてる
自分の非力さにただ苛立ちを覚えるだけ
君が手を差し伸べてくれるまで
雲は笑っている
月も星も必死に光る
誰かに気付いてもらえるように
私ももう一度光ることができるかな?
ただ隅っこで耳を塞いでいるだけ
自分の声も君の声すら聞こうとしない
私がもっと大人だったら…
雲が笑う 星も月も笑ってる
泣きつかれた私を見て
そしたら私もつられて笑った
もう耳を塞ぐこともやめた
君の声が聞こえるように
いつか君と笑えるまで私は何度でも立ち上がるよ
もうすぐ陽が昇る
また君と歩き始める
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