ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

Stargazer
作詞 水月千桜
君がいない一人きりの部屋にオルゴールが静かに奏でる
約束のメロディを軽くハミングしたら君が傍にいた気がした

途切れたままのメールを読み返し今日もまた消せないでいる
甘い愛の言葉も数える程しかないけど幸せだった

運命を決めるのは私でも君でもない
生まれ落ちたその時から星だけが知っている

誰からも見えなくても良いただ君と一緒にいたいだけ
月が私を隠しても君は見てくれたから
いつか流れ星になれたなら私の願いも叶えたい
その時には私はいないけどきっと笑顔でいれるから

誰もいないこの場所で一人オルゴールを静かに奏でて
約束のメロディを目を閉じて口ずさめば君も歌ってくれた気がした

考えても仕方ないとかそんな軽く言わないでよ
私の気持ちも知らないで笑って欲しくないの

夜空を飾る星の中でただ君だけを見つめていた
伝えたい「ごめんね」の言葉をずっと背負っていた
風が運んだ誰かの涙が弾けて空に溶けて消える
また一つ悲しみが消えて星は輝き出す

何も残された物がなくても新しい物は見つけられるよ
ほらあの星もまたあの星もきっと同じなんだ
そして私の中にも星は宿る

誰からも見えなくても良いただ君と一緒にいたいだけ
月が私を隠しても君は見てくれたから
いつか流れ星になれるまで私の願いはお預けだね
今確かにある私の星がこの空に輝く時を

いつか二人であのメロディを歌おう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル Stargazer
公開日 2012/09/22
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 星の観測者。誰かの分まで生きなくてもいい。だからこそ、君をいつも傍に感じられるんだ。
水月千桜さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ