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カーネリアン・オルタナティヴ
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作詞 水月千桜 |
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君を一番近くで見ていたよ 君も僕をずっと見ててくれたね
これからもずっと一緒だと信じていた疑わなかった
お互いの傷が分かるからいつからか君を避けていた
偽りの僕を演じることが上手くなったよ
貼り付けられたような笑顔のまま泣いて泣いて心は壊れていく
それでも君は変わらない笑顔で僕の心を繋ぎ止めてくれた
ああそうか僕は君のことが好きなんだ
君の一番に僕はなりたくて不器用なアプローチをしてみたり
その度に僕は照れてうつむいたけれど心地いいんだ
この恋に気付くまでの時間あまりにも君に近すぎた
離れていく度に止まらなくなるこの想い
星をなぞって僕等だけの星座を描いて笑いあったあの時
いつも泣いていた僕を知っている君だからこそ言えるんだ
ずっと前から君のことが好きでした
お互いの傷が分かるならその分の幸せで埋めよう
本当の僕を見せられるのは君だけだよ
あの星ならばきっと掴めると二人で肩車し合ったあの日
今なら少しだけ近くなったよあの星もあの月も
また君の一番近くに当たり前の幸せを取り戻した
君の一番でいれるようにこれからもずっと君の隣にいたい
恋が愛に変わった新しい二人だけの約束を胸に
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