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Starlight Catastrophe
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作詞 水月千桜 |
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永遠と思った輝きはその刹那暗闇に消える
真空の状態で流すメロディー君は何を感じた
どれだけ望んでも手に入らない君の心を傷つけてきた
僕が幸せになれないのは君のせいだと決め付けてきた
何気ない笑顔で傷ついて不意に見せる涙に笑って
狂ったように書き殴ったラブレターを破り僕を笑う
静寂の瞬間に鳴り響いた警告を無理矢理振り切る
愛されたい愛されたい笑顔の君に衝動はもう止まらない
どうすれば君は僕の為に笑う?僕が死ねば嘲笑ってくれる?
僕が幸せになれないのは君が僕だけを見ないから
心が軋む音をリピートして破滅へ向かう僕と君がいる
狂ったように取り出したナイフを胸深く突き刺した
どれだけ望んでも手に入らない君の心はもうなくて
僕が幸せになれないのは僕のせいだと気がついた
飾らない白 闇すら恐れ このまま消えてしまえばいいのに
刺したあの時君は初めて僕だけに笑ってくれた
灰になって君は彷徨い僕は僕の手で終わらせた
狂ったままに突き刺したナイフは僕の胸を貫いた
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