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How is my inside going?
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| 作詞 S．T．rock'n隼 |
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How is my inside going?
大抵みんな思い通りにはいかない 想定以下の結果も想定内
なはずなのに病むこの性は ひどく毛嫌う理由のひとつ
人が引くぐらいの虚言癖 「癖」とは言えど悪いモノは悪い
過密なプランを抱えながら 旅をして嘘をつく
マダラの感情をぶら提げ お気に入りの言い訳を述べる
案外それがうまくいくこともある だから人生は少し矛盾してる
気楽に思うがままに行けば その場凌ぎの「有」を得る
それで満足すること自体 肯定しがたいって思うのが本来
僕に備わってる制御機能 複雑なことに悩まされ
ロボみたいな無心の状態 それで吐き出す疑いもせずに
いまは、
僕の心の中に正しき律はある？
とめどなく流れる血は嘘じゃないと
自信を持って言えるようにいつも
問いかけていなきゃ忘れちゃう
僕はいつでもフツツカなものだから
塵となった残骸を眺めるだけの 自分に棲み付く傍観者とかには
もう出てきてはくれるなと 語りかける前にそんな憑依を
正気で懲らしめられるように 何事も真面目に受け取りたい
煩雑な傾向は捨てながら 拡散したアイデンティティを
身体に沁み渡らせて 「自分」だけで動いていかなきゃ
付随された「非常事態」用の 消火器なんてもはや要りはしない
時勢とともに揺れ動いてるようじゃ素顔ではいられない
箱舟に乗って海原へと 疾風に吹かれど宛てもなく
内に秘めているその眼で 虚構たちを捕らえるんだ
浪漫には程遠いけれど 旅は静かに続いているんだ
きっと、
僕の心の中に正しき律はある
罵声の波に洗われながらも
厳しい情景の中で
問いかける真砂の夢のこと
僕はいつの日か強くなれる
How is my inside going? 揺れ動いている
How is my inside going? 神様に尋いてよ
How is my inside going? 瞑想をかけても
How is my inside going? まだ答えは出ない
隈なく探り当てられても 終わりと呼べる日が来るまで
曲がりくねって失くした感情をひとつひとつ蘇生させたい
僕に備わってる制御機能 複雑なことに悩まされ
ロボみたいな無心の状態 それで吐き出す疑いもせずに
いまは、
僕の心の中に正しき律はある？
とめどなく流れる血は嘘じゃないと
自信を持って言えるようにいつも
問いかけていなきゃ忘れちゃう
僕はいつでもフツツカなものだから
かくも儚き人生だから
自分を持って動かしていかないと
大事なプロローグ忘れる
問いかけ続けようその心
僕はいつの日か強くなれる
How is my inside going?
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