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慟哭
作詞 S.T.rock'n隼
あなた隣から消えた 季節は冬の終わりだった
意地を張るだけの 強張った表情は表に出る
そんなとこだけど 胸を熱くさせたから
不覚にも感じる 眩い架空の視線

手を振れば 振り返してくれるとか
たぶん… あれは上辺を撫でられてた愛ってわかってるから

いまは声をあげて
泣き崩れて 泣き崩れて
赤く染まる時間に寄り添ってみて
泣き倒れて 泣き倒れて
震えてしまうほどの温度で
雨に打たれるように

なんだか嘘みたい まだそんなに経ってないのに
ポツリ途絶えたのは ここにあるライフライン
消えぬ想いには 蟠りとしがらみが
優しく包み込んで 朝に連れていくの

こっち向いて ピントがぼやけてる
そうね… あれもあなたには薄っぺらい情愛(アイ)なのかしら

いまは声をあげて
泣き崩れて 泣き崩れて
はがれて溶けるショコラの夢
泣き倒れて 泣き倒れて
曖昧なメロディー奏でて
驚く素振り見せずに

手を振れば 振り返してくれるとか
たぶん… あれは上辺を撫でられてた愛ってわかってるから

いまは声をあげて
泣き崩れて 泣き崩れて
赤く染まる時間に寄り添ってみて
泣き倒れて 泣き倒れて
震えてしまうほどの温度で
雨に打たれるように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 慟哭
公開日 2012/03/12
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 「あなたにとっての私は単なるお遊びでも
私は本気だった」がこの歌詞のイメージです。
S.T.rock'n隼さんの情報













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