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夢題
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| 作詞 S．T．rock'n隼 |
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なにひとつ上手くはいかないけれど 寒い心を暖めたくて
次の朝を目指し 人はきっとそうやって前を向いているのかな
拡げてはかき集めた夢の粒 僕達はなぜだろう弱気で
心拍数だけが僕を邪魔する顔にも出るよ
いつだって君に指摘されて はじめてそこで気づくの
未来に触れて ひとつひとつ解き明かすたび
新たな歴史が旋律となりつつあるのでしょう
晴れた空じゃないけど 描こう何万マイルもの夢たちを
宝箱にしまっておくだけじゃなにも変わらない
風向きはどうであれ 拓こうその箱の中身は
君だけが使える無敵の魔法だから
矛盾だらけで荒くてトゲトゲしい 人生は甘くはなかった
でも実は触れてみるとなんだか 丸くて優しかったんだ
将来に向けたアンテナの光線 赤くて一筋に光っているよ
神様にもお願いしたけど自分で選んだ未知(ミチ)
あからさまに起きる奇跡にすがるのはやめて
晴れた空じゃないけど 描こう何万マイルもの夢たちを
咲き誇る時をいまかいまかと待ってるばかりじゃまだ
近づいてはくれないと思い知る前に 刺激を受けながら
生きていこうずっと 毎日は迷路だけど
ミステイクに涙してるよ 勝るとも劣らない自分自身
ふらついて地面が見えなくなっちゃいけないんだけど
いつだって君に指摘されて はじめてそこで気づくの
未来に触れて ひとつひとつ解き明かすたび
新たな歴史が旋律となりつつあるのでしょう
晴れた空じゃないけど 描こう何万マイルもの夢たちを
宝箱にしまっておくだけじゃなにも変わらない
枠にハマらずに自由奔放な 君はもう臆病じゃない
君は正真正銘の夢を手にできるよ
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