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初恋ブースター
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| 作詞 S．T．rock'n隼 |
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僕を臆病にさせたのは 真珠が割れたから
急かされギミなギミックを頂戴してくれ
甘い匂いに触れるたびに 不束な願いが
溢れだすような
くすんだ色で融かされたコーヒー 渦を巻いている
ペーストの気持ちは泡みたいに消えていく
紅く染まる夕暮れ君を 見上げていたいけど
また逃げていく
後押しも出来ない力は拙い 機嫌を悪くしないで
全部を受け止めていてほしい 君だけを見ているから
LaLaLa… そばで… Woo… 絡まり合いたい…
おざなりの恋止まれずに 主役は儚くなって
あざとい言葉だけ頭上をよぎっている
野花かき分け進んでく 見えない霧の中
明けないけれど
結んだ糸は解け絡まって 丸められてしまうけど
君も見ている澄んだ空は青いだろう
放つ時がいつか来るけど 切り出せないまま
隠れて彷徨う
闇雲に焦らず行けば わかるはずその理由
全部を受け止めていてほしい 君だけを見ているから
LaLaLa… ずっと… Woo… 変わらない心…
初恋に狂わされた初夏の甘酸っぱいジュース
君と見ていた季節はパノラマで
綺麗な光景だけが浮かんでいるよ
後押しも出来ない力は拙い 機嫌を悪くしないで
全部を受け止めていてほしい 君だけを見ているから
ああずっとこっち見ていてよ 君だけを見ているから
LaLaLa… そばで… Woo… 絡まり合いたい…
夢の中 風の中 今だけは…
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