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くちびるにうた
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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気を使う時代だけれど うたはうたでうたいたい
野暮や茶番なことばっかで 疲れてしまいそうだけど
怠惰にはなりたくない 従順にはなりたくない
あの果実だけが味方さ ピークは張り詰めていたけど…
なんだか
晴れ着姿がよく似合う 君的にアンチな歌も
最後まで聴いておくれ だいじなうただから
縷々なモノ求めちゃならぬ 自分から行けばいい
煎じて飲んだ緑茶は苦い クラクラする終日まで
老婆が聴かせてくれた 子守唄の囁きのような
似たフレイバーだった ああもっと続けてたいなぁ…
だけれど
空前の歌には負けてる 週末まで口ずさんでる
ラプソディとかじゃない パンクやミディアムさ
オレンジの暁輝け 西の魔女の空に
架空も甚だ良いとこだと 悟られそうだけど
寡黙ではありたくない 辺鄙じゃ厭なんだ
あの果実だけが味方さ ピークは張り詰めていたけど…
そうかいな
膨れっ面で聴いてな 僕的に貴重な歌を
白けた顔するなよ 時間も止まるから
やがて夜も近付いて なにかと気マズくなるよね
でも傍にいるよ 唄を歌いながら Hoo
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