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みじかい針
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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刻みつけている迫り続けてる
架空のルームで釘を打つような
痛みを感じているんだ定かでない時間は
動き続けているみたい
虚無な幻想はまわる
どんな空気も張り詰めているよ
その時計の秒針はいま何を、指してる
短い針は切り口亡くし
行きつく場所を見失う
長い針はいつでも離れている
そんなディスタンス
口にするまでもなく
リアルだなんて思うとつらくって
過去のあの星に祈りを捧げて
この一秒に懸けるすべてを受け止める
沈黙は嘘ではなかった
擦り減る胸を撫でることも出来ずに
ただそこに佇むが精一杯、だなんて
短い針は切り口亡くし
行きつく場所を見失う
長い針はいつでも離れている
そんなディスタンス
口にするまでもなく
明くる朝も考えては
君を知ると止まれない
短い針は君のより早く進む
焦るピークに繰り出すコマンド
想いを束ねて
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