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翼
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| 作詞 S．T．rock'n隼 |
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その羽がくたばっちまう前に マウンドの空気吸い込んで
熱風に侵されて 水を焦がれた 夏の日々を
重ねる時 この掌に浮かぶように
大事なイメージが 僕をかきたててくれるはずさ
虫唾の人生でもいいから 輝かしき思い出を夢見て
功績よりも「今」 見えるこの光景が 幾時も
軋みを生み出し 行き先を考えず
ありのままで まだ見ぬ 汗の先へ飛び誇れ
行き場の無い 告知も無い展開を
すぐに変えてやる このまま打ち放そう
白い翼を拡げる時 誰も知らない
期待が現実に 変わるんだ 変えてやる
見縊られるほどに 残酷な展開 ひっくり返す力あれば
この期待を 裏切れない プレッシャーが湧き上がる
届け願い 汗滲み美空が映る
おかしなパワーが 身体の中から繰り広げられる
守りを逃がせ かき乱せ感情超え
張り裂けそうな声を 誰かに示したままで
火纏う翼光り出す 余白を埋めよう
真実が背後で 笑いだす 今投げ込め…
霞む瞬間のビート 編み出された方法
皆誰もに きっと 綱渡りしながら
落ちないように… 届きますように…
軋みを生み出し 行き先を考えず
ありのままで まだ見ぬ 汗の先へ飛び誇れ
行き場の無い 告知も無い展開を
すぐに変えてやる このまま打ち放そう
白い翼を拡げる時 誰も知らない
期待が現実に 変わるんだ 変えてやる
球筋なんて ブレてはいない
タマシイが踊る 勝利が笑いだす
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