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幾らでも空から落ちてくるTEARDROP
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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今年も梅雨の時期に入り ジメジメしてばかりいる
蒸し暑いままの少年の日々にも 飽き飽きしながら
曇天を見守り また今日をはじめる
心が脆いのは誰でさえわかってる
だからこそ
雨なら幾らでも落ちてくるんだ
それはきっとMy teardrop, your teardrop
悲しみに左右される位の天候なら
もっと 空に願いを…
薄暗い道の途中の自販機で たしかコーヒーを買った
おもむろに一気に飲み干し 昨日の憂鬱を捨てた
明かりを探し また明日へ前進
見えない毎日が酷く怖い
そんなこと
空から僕等に問いかけてくるんだ
それはきっとMy teardrop, your teardrop
強いメッセージで誰かに訴えかけ
間違いの空を ただ見つめる
渇いたままのノドを潤す涙
新しい世界が おとなしく
僕を待ち構えているように
今でさえも
雨なら幾らでも落ちてくるんだ
それはきっとMy teardrop, your teardrop
悲しみに左右される位の天候なら
もっと 空に願いを…
限りない空から落ちてくるTEARDROP
抱きしめたい…
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