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光の結晶
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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指先から放たれるいくつもの光線を
自由自在に操ることが出来たなら
僕は迷わず 光ある場所を目指せただろうか…
恥じらいがあって はじめて人生が繋がる
それまでの軌跡とこれからのレールを繋げる
モノが今ここにいる「僕」であること
まだ 気づいてはなかったんだろう
残された景色 頭に記された遠い記憶
たどりに辿った いくつもの時間を…
光の結晶をまばらに 居場所に散りばめて
甘い苦い 着栄えも 強く名高く永遠に
伝わる軌跡が あなたへと延びる
以心伝心してる ような 気がしていた
結晶は 心にクリアに射止められた
アキラメを超えて 普遍なんて祓いきれてる
幼い輝きを掬って いつまでも離さずにいるんだ
新たな約束 いつかの記憶と繋がる
過去を たどっても答えは出ないけど
繰り返される日々を 何故か愁いながら
身をひそめて 心散りそうでも 嗚呼…
光の結晶をほのかに ウツムキを止めていて
赤い夢に 情けなくて 遅れていた気持ちは
砂に埋もれた記憶が 光を浴びながら
会心と呼べる日を 待ち焦がれ 明日を見たまま
結晶は 少し揺れながら迎えの日に行くだけ
残された景色 頭に記された遠い記憶
たどりに辿った いくつもの時間を…
光の結晶をまばらに 居場所に散りばめて
甘い苦い 着栄えも 強く名高く永遠に
伝わる軌跡が あなたへと延びる
以心伝心してる ような 気がしていた
結晶は 心にクリアに射止められた
指先から放たれるいくつもの光線を
自由自在に操ることが出来たなら
僕は迷わず 光ある場所を目指せただろうか…
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