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願いの華
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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常日頃から描いた模様は
夢中でしがみついた跡残し
時には傷つき
時には迷い
そんな困難のなか
人は躊躇いながら生きている
虚しさを変える力が
あればいいけれど
すぐに立ち直れるほど
僕等は強くはない
願いの華は
清く美しく…
後ろめたいことなんて
二度とない
そう教えてくれるように
夢への足跡は
彩か愛しく…
輝かしく映っている
永遠にずっと
守りたいモノがここに生まれた
岸辺に遺された寂しさの残像は
なかなか消えにくいモノだから
時には憂いて
時には俯き
泣きたかったいつかの夜がある
隠してたロッカーのスミの
くしゃくしゃの紙玉を
手には取ってみたら
君が云いたいこと刻まれてる
願いの華は
強く凛々しく…
声を張り上げる思い
弱さがにじみ出てる
だからこそ 願いをつないで
誇りの痕は
切なく表せないほど…
悲しみだけじゃなく
希望を残してる
誰かが理解してくれることを
待っているかのように
満たされた切ない愛しさ
不器用に振る舞う自分がいる
どことなく
込み上げてる
描かれた画用紙を
腕の中に隠したまま
願いの華は
清く美しく…
後ろめたいことなんて
二度とない
そう教えてくれるように
夢への足跡は
彩か愛しく…
輝かしく映っている
永遠にずっと
守りたいモノがここに生まれた
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