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刻詩-Incomplete Song-
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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なんか憂鬱な日々に溺れても 凍える風に吹かれても
OK, don't worry… 悩める過程が大事なんだよ
ルックス勝負のしかけでも 見掛けより大事なモン
あるんだと 教えてくれる人は君だけだけど
清冽なほどきっちりしてる 君の性格諸共せず
OH, don't worry… ありのままが素晴らしいんだよ
どんなに外面磨いても 内面をカバーなんてできない
だからいい 「それぞれ違う」が良いと思えるさ
キスしたり 君と共に過ごした日々は
たぶん 充実していたようにも見えるけど
不十分でカバー出来てなかった時が何故か頭に浮かぶ
軋む度に 思い起こされる 嗚呼、何故なんだろうか?
悲しいことも 嬉しいことも 在るがままの自分でいて
仕切られた星座より 散りばめられた星空の方が輝いてる
騒がしくても 見違える 思いをきっと 貫いていけば
斜め寄りの日々も 閉ざされたドアも きっと正されていくんだろう
月光を眺めていると 側にいる君をいつも忘れそうになる
ホントゴメンな っていっても君は怒ってる
悔しさをバネにして 頼れる男になろうたって
Oh no, 似合わない 俺らしくない でも 気にしてる
夏の匂いに寄せられた 傷も自然回復か?
Oh don't forget! 君ってそういうとこは憶えてる
カラカラに渇いたのどを潤す 静寂な詩が聴こえる
For me? いや違う? 誰の為とか正直どうでもいいけど
願わくはいつも この位置で君に手を伸ばせるディスタンス
無口な数秒の中 綺麗な花火を二人見つめる
擦ったら意外と脆かった君のココロの中身を
もういじったりしない そう決めたんだ 君と生きていきたいから
右脳に描いて 嬉しい日々は すぐにカラダに沁み付いてく
あの大好きだった詩のように… 音の無いメロディー響く
右手に残った 残像を 頻りに遺そうと 貫いていれば
斜め寄りの日々も 閉ざされたドアも きっと正されていくんだろう
レフトから迫り狂う 邪気を払ったら
新しい風がおそらく 吹き出してくるんだろうか あの時のように
まったく新たな未来を 君と過ごせるかは分かんないけど
高飛車な気持ち描けば 自然と「そうなる」って思えてくる
いわゆる自分への「励まし」 情けない俺だけど 僕だけど
愛を君に 預けている そんな 気がする…
悲しいことも 嬉しいことも 在るがままの自分でいて
仕切られた星座より 散りばめられた星空の方が輝いてる
騒がしくても 見違える 思いをきっと 貫いていけば
斜め寄りの日々も 閉ざされたドアも きっと正されていくんだろう
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