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響
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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木魂はエンドレス どこにいようと聴こえるだろう君の声
深い森の中 迷う少年になって 一筋の光を見たい
時は流れ すみやかに過ぎ去る現在(いま)
僕に在る手を伸ばせば 光はきっと 僕のもの
だから 手に入れたい 君の鼓動 清い全て
期待通りの世界は続かないけど 予期せぬことを待っている
響き渡れ… 響き渡れ… 君に届くように
躓く 石の丘陵地の中 負け戦でも魂と存在だけは伝えたい
深い霧 模索 迷う少年のまま 明け方まで逃げて
時は流れ 止まることなく過ぎ去る現実(いま)
ウヤムヤな事実のまま 受け止められる 僕だけは
だから 手に入れたい 光の速さで 未来見つめ
鈍い世界に憧れているような気がして 軌跡を爪痕を残して
響き渡れ… 響き渡れ… 君が待っている
時は流れ すみやかに過ぎ去る現在(いま)
僕に在る手を伸ばせば 光はきっと 僕のもの
だから 手に入れたい サクセスという術 あからさまな
ラクには手に入れられない事実 知り つまらない人にならぬように
響き渡れ… 響き渡れ… 僕へ もうひとつ 響き渡れ…。
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