|
|
|
RAILWAYS
|
作詞 S.T.rock'n隼 |
|
夕暮れ 君の話題で15分保ったまま 当たり前のように列車に飛び乗り
卑屈な出来事もいつしか溶けて消え去る 世界は広く
包むアカネの空の きれいでいて鮮やかな場所へ
暗いトンネルを通過したとこで 君の顔色がまた明るく変わる
ような気がしている 暗闇から光ある喜びへ
銀河には果てしなく遠くて 異世界だと思い込み願いの淵に立たされて
今世紀最上級のめまぐるしい変化が きっと僕らを朝まで
この路線を転がり続け そうして 希望を探しだす
ピークはなかなか保てはしないけど 滲んだ痛みは消え失せてる
何故だろう?と思う暇もなくて在るべき姿で 戻りだした
訊き逃したことさえも 忘れるほどきれいな夜空
嫌だと純情に満ちてたあの日々は どこかへ帰路を導かれては
今世紀最上級の愛しさに例えれば きっと僕ら いつまでも
この車窓から見える景色でしか Ah… 素晴らしいと思えない
走馬灯のように颯爽と切り抜ける
風の跡 瞬間としか言い表せない悩みの渦潮のなか
僕は何を思っていたのだろうか?
生真面目な頭じゃないけれど
嫌だと純情に満ちてたあの日々は どこかへ帰路を導かれては
今世紀最上級の愛しさに例えれば きっと僕ら いつまでも
この車窓から見える景色でしか Ah… 素晴らしいと思えない
きっと 素晴らしいと思えない
|
|
|