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パラダイム
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| 作詞 S．T．rock'n隼 |
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炎天下の下 まなざしも見えないまま
歩き出したみたい 君は歩き出したみたい
彗星如く 直進する前見ないまま
走り抜けていくね 走り抜けていくね
この模範解答がすぐに塗り返されていく歴史の中で
君と僕の解答もすぐに「間違い」とされていく
こんな行儀の良い世界はきっとつまらない
こんな無防備というか矛盾な瞳通じない
まだ まだ残された課題は目の前に立ちはだかっているかな
追い疲れて 逃げ道失う頃には
塞ぎこめたモノも いつしか実を開いてる
羽ばたく鳥 愛憎もなく飛び立つ
軌道変えぬまま 飛び続けていくね
沼に顔つけられたような板挟みの葛藤という今さえも
君と僕の大切な思考判断の為の時間
こんな行儀の良い世界はきっとつまらない
こんな無防備というか矛盾な瞳通じない
まだ まだ残された課題は目の前に立ちはだかっているかな
木々並びに人の情け…
ナイス判断と呼ばれる日々には生きてる時間の中では
きっと 見つからないよ
やりとりの無い凍結未来はきっと変わらない
正しい模範を身につけることはきっとできない
こんな行儀の良い世界はきっとつまらない
こんな無防備というか矛盾な瞳通じない
まだ まだ残された課題は目の前に立ちはだかっているかな
ああ 行方知らずのこの乗り物で次はどこへ向かうだろうか
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