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Harvest
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| 作詞 S．T．rock'n隼 |
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冷めたような温かみのない地帯へ
Welcome!を待っている人がいて
月が沈み 太陽は昇り
今日という日々がまた来たことを誇りに思えますように
彼は夜明けを過ぎて朝の陽の光を待つ度に
大きな希望の樹に身を生らせています
そよ風に負けないように 大事に立っている
刻みこんでいる 今を
モノクローム・ローランドにやってきた一人の少年に
話しかけて一つの輪をまた拡げていく
春の息吹を 夏の暑さに繋げて
秋も冬にも生き延びられるように 「誇り」を守れますように
彼女は彼の祈りの魂を 翌々繋いでいけるように
荒波に呑まれないように 強大に立ちはだかる
夢を託されている 前からずっと…
植え樹も 花びらを舞い上がらせて
人に幸せを分けてくれる 収穫を待ち焦がれて
誰しも囁かれた思いや願いをその樹に込めていて
大きな希望の樹に叶う時を信じ歩いています
それまでの旅路を忘れずに 大事に立っている
刻みこんでいる 今を これからを…
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