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蜉蝣の凱旋
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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勝利の女神は呟く 儚さが勝ち誇る時はあるのか…?
3日3晩素顔封じてきたのに 何かしら跡形が残ってる
もう3分経ったのかと思うくらい時の流れは速いけど
凱旋は近いかな
中身は廃ってるけど 外見で儚いモノの仮令にされてしまう
勝利の女神は微笑む どちらか一方を手助けしている
死が眼に見えている儚きものか
強い生命力に満ち溢れているものなのか 全ては謎
百発百中リトル・ボーイのような 陽気な人生は踏めない
踏み込んできたとしても跡形もなく途中で踏破される
凱旋を待っている
食み出しには苦労だけど 丸出しの剥き出しよりも強い
怪奇現象、神秘 どちらか一方を手真似く準備
死が眼に見えている憐れなものか
眩い鼓動で満ち溢れているものなのか 全ては謎
大きな躍動掴みたいのに なかなかなかなか届きはしない
勝利の女神は呟く…
勝利の女神は微笑む どちらか一方を手助けしている
死が眼に見えている儚きものか
強い生命力に満ち溢れているものなのか…
それは、影にしか産まれない命の為だった。
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