|
|
|
INNOSHIMA DAYS
|
作詞 S.T.rock'n隼 |
|
そこはシトラスの香りが続く
そこはまるで“潮騒と柑橘の町”
大きな故郷の高架橋
自然にそびえる大きな誇り
人情や愛情にも溢れ
青影を抜ければ幻想的な海
波音を心地よく響かせ
音楽も栄える
誇りのこの町で僕もまた
大きな故郷の防波堤
山海共に奏でている無垢な場所
剥ぎ取っても美しい居場所
島並みを臨む
緩やかで爽快な海道沿いに
足を止めてこの場所に戻ってくる
蜜柑の屋外販売、
懐かしい軒並みが続いていく
僕はこのシトラスの香りが続く
“潮騒と柑橘の町”に
また戻ってくることになるだろう
|
|
|