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エレクトリック・サマー
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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うつらうつらしてられない
惨めな自分を脱ぎ捨てて
痺れるような 気障(キザ)な詞(コトバ)で
君に近づくが一歩一歩全身全霊の命滾り
WOW… チカチカ眩しいstories
強く直向きに解き放て
電気走る夏の唄の背後にも
君との風景 研ぎ澄ませる強気なemblem
少し旅の途中で疲れても
はみ出したあの日の夕焼けが
少なくとも僕等を染めてくれる
そんな気がするんだ
しどろもどろの人生乏しき今に
針差すように伝えられたmessage
明けるような宙(そら)の下(もと)で
尺度を変えつつ前傾姿勢保ってspeed up!!
WOW… たまには転がってshyness
そんあでもって被れる社会、隙捜し…
熱気帯びた唄の背後にも
選ばれた宿命 すぐに亡くそうと目論んで
自らの地平線を壊されても
零れ落ちたあの日の泪が
少なくとも僕等を描き…
街の色に染められる
情けに圧される 負け戦の祝杯のスタンバイ
夢でもいいから、くれよ、と。
きっと、
電気走る夏の唄の背後にも
あの時の風景 研ぎ澄ませた強気なemblem
少し旅の途中で疲れたけど
はみ出したあの日の思い出が
少なくとも僕等を染めてくれた
そんな気がしたんだ…
溢れるほどのelectric summer days
思い出に終わる…
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