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PLAYBACK〜one sweet o'clock〜
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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薄暗い雲に照らす
君の落ち着かない姿
早くこの状況を呑み込みたい
不埒なリズムではじまる
ペースの狂ったレース
渋谷の真夜中に鳴り響く
今、叫ぶ時かな愚かな声で
プライドを超越した己を
決して見にくいとは思わぬ
爆ぜては消ゆる甘い一時に
絡んだ蜘蛛の糸となった
君の見たこともない姿
早くここから抜け出したい
蜂蜜の味が染みるように
ジャンルを間違えたのかと
悪戯な子供のようにはしゃぐ
今、飛び乗る時かな叫び声で
レビューは気にしない己を
決して見にくいとは思わぬ
薔薇のようなトゲのある一時に
確かめ合えば解る
暖かな柔らかいその全てを
早く己を癒して欲しい
今、叫ぶ時かな愚かな声で
プライドを超越した己を
決して見にくいとは思わぬ
爆ぜては消ゆる甘い一時に
褪せる思い出をいざ、プレイバック。
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