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帰路
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作詞 S.T.rock'n隼 |
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あんなに悪い口でも君は僕をつつみこむ
静寂な夜道に流れるメロディと
透き通った水の匂いに誘われるような
敷き詰められてた日々から
抜け出そうと誓ったこともあったけど
忘れられない あの日あの場所で
掴んだ小さな温もり
桜の花弁が散る頃永遠を探してる
此処の坂を下ったら見えなくなる
あの情景と君は 夢の中でしか…
幾夜も君を巡る日々なんだか空しいけど
ここで取り乱しても何も生まれはしない
からきっと黙ってやり過ごすことに意味がある
逢いたくても 近くて遠い日々に
離れて行く 君からの想い
桜の花弁が散る頃永遠に探してる
根暗で煤けた空に託す
シビアな状況でも夢見ている
忘れたくない この長い永い帰路で
掴んだ小さな温もり
桜の花弁が散る頃
永遠を探してる…
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