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君だけは
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作詞 国雪美咲 |
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君だけは いつまでも
僕と生き 手を繋ぎ 笑っていくんだと…
思ってたのに 違うんだね
いかないで
アイスコーヒー 雪だるま
君と僕と一緒に過ごした何気ないものたちは
温もりそっと姿潜めて
冷たさだけ敏感に感じとらせるから 僕はまだ辛い
これからの涙 誰に見せればいい?
もううずくまるしかないじゃないか
頭までかけた毛布から漂う
君の香りに 愛しさがひどい
君だけはいつまでも
日々増える思い出を飾ってくれるって
美化じゃない過去たちはそう予感させたのに
想う心 どこにある?
君の中 僕は今どうなってるの?
今更な考えがまだ体中渦巻く
再会なんて 有り得ないこと
君と僕が向き合い言葉を紡ぎ合うなんてこと
願ってもないはずだったのに
生まれる未来がそこに刹那も見えぬなら いっそ会いたくない
思い出す夢の中にいるその姿
ひたすらたどる儚げな笑顔
どうかこの記憶へと住み着いて欲しい
僕の想いが どうなっていこうと
君だけはいつまでも
幸せを注ぎ込むそんな存在(ひと)なんだと
いろいろな出来事を通しそう言えたのに
ちゃんとした届け方
わからない君宛ての愛の言葉
どこへとも行けなくてこの体中くすぶる
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