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環状線 "Jun C Tion"
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作詞 elcid |
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高架の環状線に似てるよな この某世界って
一番近い入口へ そして別の出口へ出る
最後は最初のスタートへ向かう
みんな「成りたい自分」に 思われたがるよ
自分は「こんな人間」って誇示してるよ
本当は 全然そんな奴じゃない
「自分」で自分を探してる…馬鹿な話だね
スタートとゴールが重なって 僕らはずっと ぐる ぐる
そのたび何か拾って 行って戻って Jun C Tion
近い/遠いは 拾った物が決める
僕じゃない
みんな「自分が正しい」と 思われたがるよ
他人の「間違い」を探しつづけるように
結局は それしか方法がないだけ
「自分」で自分を最低と笑うよ…痛い話だね
失くしたものと 手に入れたもの +−=0で何もないや
そんな気がしたって 行って戻って Jun C Tion
重い/軽いは 自分で決める
他人じゃない
もう何週しただろう? 仮に100週したとして
それが何に成るのだろう? 結局 数字しか見えないね
自分は今 何処に居るのだろう? 誰でもいいから教えてくれよ
スタートとゴールが重なって 僕らはずっと ぐる ぐる
そのたび何か捨てて 行って戻って Jun C Tion
過去/未来は 今の僕が決める
数字じゃない
始まりか 途中 終盤かも 分からぬまま ぐる ぐる
だから自分の位置なんて もう分からなくていいや
始点/終点は 今の僕で繋がってる
何処まで行こうとも…
Jun C Tion
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