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キュビズム
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| 作詞 elcid |
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君が居る だから僕が居る
だけど僕が居なくても 君は居る
悲しみや 切なさが 同じ気持ちであれたなら
こんなに気になったりしなかったろう
みんな 一人きりの世界で 光を探してる
もう 誰かの光に成ってることを知らずに
例えば僕じゃなくても 誰かが 君を好きになるだろう
そんなリアルが 夢のように思えるんだ
言葉にすれば 想いが薄れるから
伝えきれずにいたことを 君の為だけに歌う
願いごとが もし叶うとしても
それでも僕は 星に想いを託さない
喜びや 楽しさが 互いを好きにさせたなら
この気持ちも 僕らだけの愛しさなんだ
みんな 認めたくないから拒絶して生きてる
本当は 認められたいだけ 分かってるのに
例えば君じゃなくても…本当は 君じゃなきゃ駄目だよ
もしも強がりさえ 愛と呼んでくれるなら
涙さえ 気付かないふりするよ
心の奥に秘めながら 君の為だけを想う
例えば僕じゃなくても 例えば君じゃなくても
誰かが 互いのことを好きになるだろう
そんなリアルが 素敵なことに思えるんだ
言葉にすれば 想いが薄れるから
伝えきれずにいたことを 君の為だけに歌う
僕が居る そして君が居る
だけど君が居なくても 僕は居る
あらゆる角度から見ても この世界は変わらない
君がいる限り 光に照らされている
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