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glowing
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作詞 キズナ |
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僕が今見てるものが
全部嘘だったとして
その中で唯一君だけが
真実だと教えて…
独りだって大丈夫なんて
何を強がってたんだろうね
だっていつもそこに君が
ちゃんと居てくれていた
呼んだ声が擦れて
君すりぬけて消えたとしても
それでも気づいて振り向いて
微笑んでくれる君だから
「見失っていいんだよだって
そうやって生きてくものでしょ?
間違ってもいいんだよ
この世界間違ってばっかなんだから」
そうやって笑ってた君へ
「嘘」を「嘘」と
「愛」を「愛」と呼ばずに
この気持ちの名前を
呼び方を教えてください
交じり合って誰が誰だとか
何もわからなくなるくらいに
溶かし合って誰も君も
見えないでいたいから
触れた指が震えて
君の答え待たず泣いたとしても
その腕に抱き締めて
必ず近くに君が居る
「笑ったっていいでしょだって
無理するしかない世界で
笑わないでどうやって
幸せになれと言うんだい?」
立ち止まって泣いていた僕も
泣きながら笑おうとした僕にも
君を想う術は意味はあるかい?
灯る君の言葉が
胸の奥に揺れてる
描く僕の夢にも
君が居たらいいな
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