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clown lover
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作詞 キズナ |
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繰り返す日々の中で
言葉拾い集めるけど
君へ向かう想いを
紡ぐには足りなすぎる
嬉しそうな声とか
優しい指先とか
色違いのマフラー
積もる冬を熱が溶かす
決して離さぬように揺らがぬように
「好き」としか言いようがないくらい
もどかしいほどの想いが
二人の足跡さえも最愛しく思える
聞こえてくる楽しげなメロディ
ねえ抱き締めてもいいですか
意味知らぬ日々の中で
想い積み上げてくけど
込み上げてくる言葉に
追いつかない想いは迷走
泣きそうな瞳とか
拗ねた時の癖とか
気合入れた髪形
記念日にはまだ早いよ
決して逃がさぬように失わぬように
繋いでいく世界が色を持つ
麗しいほどの愛が
小さな口づけにさえ鼓動が速まる
なくしたはずの純情だった
もう可笑しいくらい君が好きで
いつも気づけるように忘れぬように
君の声が痛いほど染み渡る
見落とさぬようちゃんと聞かせて
積もる雪の冷たさも感じないくらい
側に居て温もりをちょうだい
ねえ抱き締めてもいいですか?
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