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壁
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作詞 えっくす |
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人はだれでも いろんな壁に突き当たる
それは生まれてきた 人間としての運命<さだめ>
壁にぶつからないエリート達は ささやかな気持ちに気付かない
その突き当たる壁には いろんな種類があるけれど
だれもが同じ一番大きな壁に突き当たる それは人としての生き方なのさ
突き当たる壁を1つ1つ越えてゆく
そのたび人はどんどん強さを増す
「最後の壁、越えられないや」と 諦め立ち尽くす・・・
乗り越える時に 跳ね返されて笑われる
それは乗り越えるための・・・力の無さの代償
代償なんて苦にならないような強さがある
だれもが同じ引きかえ心の大きさに気付く それは人として生まれ持つ心
突き当たる壁を1つ1つなぎ倒す
そのたび人は自分の強さに溺れる
「最後の壁、倒せないや」と 諦め立ち尽くす・・・
自分の弱さに気付き それを隠し通す
自分の優しさに気づき それを撒き散らす
自分の怖さに気付き それを怖くなる
自分の強さに気付き 壁を また乗り越える
突き当たる壁を1つ1つ越えてゆく
そのたび人はどんどん強さを増す
「最後の壁 越えられないや」と 諦め立ち尽くし・・・
また、新たな挑戦へ・・・
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