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羽の折れた鳥
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| 作詞 えっくす |
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僕らは羽の折れた鳥のように
いつか輝く空を目指して
夢を追いかけると決めた春のあの日から
歩いてきた 道を信じて
まだ見えぬゴールを見据えて
自分自身を見失いそうな時は
ただひたすらに上を目指して
僕らは羽の折れた鳥のように
いつか輝く空を目指して
ひたすらその羽で飛ぼうとする
たとえ 自分だけに痛みが伝わろうと
その痛みが喜びに変わる日を待つだけ
風が吹き荒れると折れた羽が痛みだす
僕らもまた それと同じ
遠くあるゴールは逃げない･･･
かすれたその羽で飛び立つなら
すぐに落ちようとかまわない
それだけの覚悟があるのならば
羽を 直し飛び立つ事も大事なんだ
その苦労が喜びに変わる日がくるから
僕らは羽の折れた鳥のように
いつか輝く空目指して
ひたすらその羽で飛ぼうとする
たとえ 自分だけに痛みが伝わろうと
その痛みが喜びに変わる日を待つだけ
自分だけの羽で飛び立てる
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