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そんな1日
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作詞 颯 |
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たとえばさ 欠伸をしたりするのは眠いからじゃなくて
キミとボクとの距離を測ってみたいからだったりする
2人の距離は 欠伸がうつるくらいの近さかな
そんな小さな期待と願いを込めたボクの欠伸
たとえばさ オナラをしたりするのは消化のためじゃなくて
キミとボクとの関係を測ってみたいからだったりする
2人の距離は それを笑いあえるくらいの近さかな
そんな馬鹿げた期待と願いを込めたボクのオナラ
こんなくだらない話も 馬鹿げた実験も
全部全部キミとボクを繋ぐためなんだってこと
笑ってもいいよ キミが笑ってくれるための何もかも
繋いで くっつけて たまに震えて
毎日毎日抱きしめる そんなキミとボクの1日を
たとえばさ サヨナラは嫌いだから言わないけどさ
キミとボクとの命はいつかは消えてしまうんだよね
2人の距離は それでも繋がっていられる近さかな
そんな臆病なボクの願いを呟いてみるけど
こんな不安な予感も 紡いでく明日も
全部全部キミをボクが愛するためなんだってこと
笑ってもいいよ たまには泣いてもいいんだけど
繋いで くっつけて 絶対離さない
明日と未来のその先まで そんなキミとボクの1日を
笑ってもいいんだけどさ 運命なんて知らないけど
確かにあの時分かったような気がしたんだ
キミとボクの距離が1センチ近づく度に
キミとボクの命が1日を繋げる度に
あぁ 幸せだって 心から思うんだ だから
こんな照れちゃうような 愛の言葉さえも
全部全部キミをボクが愛するためなんだってこと
笑ってもいいよ 出来たらキスしてくれてもいい
繋いで くっつけて 抱き合って
明日と未来のその先まで そんなキミとボクの1日を
明日と未来のその先まで そんな幸せな毎日を
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