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PRE-PROPOSE
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作詞 颯 |
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あーたとえばね ボクが笑うとキミも笑う
そんな小さなことの繰り返し
キミがボクのお嫁さんになるって言ってから
12年の月日が流れました
あの時の約束はまだ有効でしょうか?なんて
いつの間にかボクはキミの背を追い越して
キミの髪の毛は背中に流れるほど
もうキミはお嫁さんになれる年
一緒に歩いた通学路さえ ボクには輝ける過去だって
こんな女々しいことを思うってこと
キミももしかしたら知らないままでしょう?
そんな風に2人 お互いを探しあっていけたらいいな
キミと初めてのキスをした日を覚えてる?
あれから5年がたちました
あの時はお互い給食のから揚げの味がしたよね
いつの間にかクラスメイトの憧れのキミ
ボクはなんだか置いてかれた様な気分
キミは1人大人になっていく
一緒に見たあの流星群とか ボクには大切な宝物で
そんな1つ1つを捨てきれないこと
キミはもしかしたら知ってるんですか?
そんな風にボクに 笑いかけ続けてくれているから
あーたとえばね キミと離れる日が来たら
死んでもいいとさえ思うボクは
一緒にいる今日とか明日とか ボクには幸せな夢の日々
そんな毎日を繰り返し続けてくこと
キミは笑わずに傍にいてくれますか?
こんなボクの傍で 笑い続けて、生きてくれますか?
あー最後にね あの日の約束が有効ならね
2年後に必ずキミを迎えに行きます
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