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コスモス
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作詞 羽楽音 |
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ミルクの糸が
水色の空 やさしく溶けて
あなたの名前に どこか似てる気がした
夕暮れ過ぎて
鳥たちの群れ 木が鳴いている
生きていることは なんて強いんだろう
それに比べて あなたの声で わたしはオジギソウ
目が合っただけで
うつむき 息を潜めた
秋の風を 紡いでいるよ
花壇のコスモス
あなたは どうして 花になったの
どんな言葉 心の中へ
抱き寄せたなら
わたしも あの人 見つめられるの
見上げた夜空
秋の星座に あなたを探す
ペガサスに乗れば きっと見つけられるね
宇宙はそっと 巡り合わせた 二人を包んでる
そして人々は
神話を 空に描いた
うお座の糸 繋がる二人
あなたとわたしね
信じる 気持ちを 胸に抱いて
愛の言葉 心の中で
抱きしめたなら
わたしは あの人 見つめていたい
秋の風を 紡いでいるよ
花壇のコスモス
あなたは どうして 花になったの
愛の言葉 心の中で
抱きしめたなら
わたしの 心に 咲いたコスモス
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構成 AABS ABS S
A: 777 837
B: 779 847
S: 678 447 677 447
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