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星とコスモス〜願い〜
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| 作詞 MОTО |
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旅の途中で、満天の星を見上げ・・・
大きな宇宙の存在の下で
二人だけの鼓動を確かめた
音も無い、星の瞬きだけが聞こえるような
そんな不思議な夜に言葉はいらない
夜が明けると最後の目的地
夢にまで見たコスモスの高原へと・・・
でも、それはサヨナラの時が近いことを知っていた
私が決めて、私が選んだことだから、
後悔なんてしたくない・・・けれど
何故もっと早く出会わせてくれなかったかと
ただ、神様に問いかけていたあの頃
壮大な宇宙の星とコスモスよ・・・
やがて別れ、時が過ぎて
ふたりが星になる時に
たとえどんなに、遠く離れていても
互いを結ぶ光で
もう決して離れることが無いようにと
迷うことも無いようにと・・・願う
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