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夢旅
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作詞 ユースケ・F |
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新しいカバンの中には 何にもない
いろいろ詰め込んで 自慢でもしようか
今日も着こなす 開襟賞どうでしょう
これから踏み出み 靴も輝かしい
小鳥のさえずり 舞い散る花びら 風情があるね
肩の荷物が軽くなる気がした
さあ旅に出よう どこに行こうか
まず夢を描こう それからだな
風を感じよう 流れにまかせて
気持ちの向く方へ 歌いながら
雲は流れていく 僕も流される
青空 海原 漂う白鳥
時には故郷に思いをはせて
夜空の星屑 浮かぶ友の顔
たまには汗拭く ような坂道や 険しい道も
描いた夢と風が向かう方へ
笑顔浮かべて 辛くても笑え
きっともっと 笑えるから
風を感じよう 流れにまかせて
きっと着けるさ 夢見た場所
きっと気づけるはずさ たどり着けるかは自分次第
誰かの見よう見まねでも 誰かの書いた地図でも
あてになるの自分だけ
旅を続けよう ずいぶん疲れて
カバンの中も いっぱいだろう
風を感じよう もうすぐそこさ
でも旅は続く 新しい場所へ
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